やはり幸せこそ、大切に大切に積み上げていかなければ、すぐに崩れ落ちて消えてしまうひどく脆いものだから。
しっかりとした土台と素材、楽をしない心。振り返り見た時、ふと、かろうじて腹の底にふわりと広がる充足感。これが幸福感というものだろうか。

そして先程手っ取り早く気持ち良い思いをしようとしてしまったわけです。
ここが変わり目だった、非常に残念です。