自分の精神とか体調とか整ってなかったら、なにもできないし、自分にも相手にも害を及ぼしてしまうので、健康な状態を保つ、そのための“努力”、物事の捉え方とか、時間のかけ方とか、お金の費やし方とかそういうの(それは“苦労”ではない、ただそうありたいと想うための技法)をつい自分の首を絞めてしまう時に、できるようになりたい。

わたしは割り振られた仕事をするだけ。
仕事に色付けはしなくていいの。
仕事は人生の一部ではあるが、人生=仕事ではない。
責任なんて妄想よ。
私に託された仕事は、思ったよりもずっと少ないから安心して?
言われたことだけやってれば良いのよ。
自分の良いようにすればいいのよ。
…断然イージーかもね。

ただひとつ言われない仕事があるとするならば、それは「あなたとの愛を育むこと」
それは生きるためのタスクだから

わたしはいつも試されてるのよ。
いつもできなくて、それでもこんな人間でも毎夜お赦しになられるから起きられるの。
朝を迎えたということは赦されたということ。
「チャンスを与えます、もう一度がんばりなさい」ということ。
今日こそは、と信じて送り出してくださっているのだから。
あきらめずに、打ち負けずに、がんばるのみです。