子どもがすごいとかよく言うけど、別に子どもが答えを持ってるわけじゃないんだよな。
それが答えにつながるのことだって気づくのは数十年生きてきた大人だし、追求したり悩んでいるから分かることだし。子どもが子どもに対してこいつ真理をついているとか多分思わなくて。あくまでも第三者的に見て感じ取っていくだけなんだと思うんだ。
だからさ、みんなよく分かってるはずなんだよ。答えを持っている人は先生だけじゃないって、答えを教えてくれる人が師ではないって、分かってるはずなのに、記憶を引き出す力が優秀だとか、それが学びだとか教育だとか。それが型だとか常識だとか。
つまり子供とか大人とかは割引シールぐらいの価値ってことだ。