大勢の中にいる時も、一人でいる時も、「自分 対 自分」のコミュニティにいる時に生まれるものは、思考、私の心。
その閉ざされたコミュニティで生まれたものを他人に伝えることで、形を作り出す。
こと。
=表現すること。
コミュニティは常に伸縮していて、常に消えては再生され、その場その場で形作られている。
コミュニティは途絶えることなく、形が変わるだけさ。
それは人と人がいる限り永遠で、しかし流動的であるためには第三者の存在は必要不可欠で。
三人からもめる
じゃんけんが平和
これはひどい。
本当にひどい。
八つ当たりだ。
弱いものいじめだ。
周りを巻き込んでオナニーしているだけだ。
私は生贄となり、みんなは犠牲となった。
もっと勢いがあるかと思ったのに…なんて。
お前には見えていないのか、水面下の弾丸が。
お前には見えていないのか、それぞれのファンタジーが。
それぞれの作品があっていいじゃないか。個を尊重するのではないのか?
それが、恋愛じゃなくたって同じことだ。
人間は皆ひとりです。
ひとりなんです。
どうあがいても、混ざり合うことなんてありえない。
二人がひとつなんてありえない。
だからこそ近づきたいと思う。だからこそ触れたいと思う。
いつかは死ぬと知っていて、なお生きようとするように。
私はリアル。
君の中の私はファンタジー。
それを分かっていないといけないのに。
ああ、でもそれを分かっていて。
どーせみんなのファンタジーだって分かっていて、なお、それでも、私に仮想リアルを演じて欲しかった。そうだね?
……帰りたい。
分かるよなんて言わないでくれ。
お前らに分かるものか。
分かってたまるものか。
お前らの、リアルファンタジーを見せろよ。
歳をとったを言い訳にするな。
愚痴るのはいいけど、言い訳にはするな。
それは学生だとか変わった人間だとかいう、そういう付加価値でしかそいつを見ていないから。そいつを決して1人の人間として見ていない。
つらい日あるよ。
あっていいよ。
死にたいって言ってもいいんだ。
でも、それはひとりでヤろうね。
喜びも悲しみも、押し付けてはいけない。
それぞれが自然に湧き出るものでなくては。お前がコントロールできるもんじゃないし、コントロールしちゃいけないんだよ。
「思わせよう」と思ってはダメだ。
楽しい場面で泣くことも、悲しい場面で笑うことも、本当は許容されなければならないんだ。
本当は。
あとタイ料理とかヴィレバンとかいう奴には一生私のこと分からないだろうし、分かってもらえなくてもいいやと思ったよ。
付き合いを続けたら変わると信じたから言わなかったけど。
そう、君は変われるんだ。
私にも、君にも、予測できないものが生まれる可能性をいつだって秘めている。
どうなるかなんて、予測したところで、お前は、その一瞬の快楽に浸るだけだ。
私は一生の黒を背負うだけだ。
死ねばいいのに。
みんな。
くそが。
でも、
みんな生きてるんだから。
幸せでなくちゃね。
最高は今。
最悪でも幸せでいようね。
本当に今を作り出すことしか脳がないんだよ。私達は。
そんなことしか。
できないんだ。
そんな夢のようなことしか。
できないんだ。
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