どうやって生活していたのかが分からなくなった。
どうやって、なんだかんだ楽しい生活を過ごしてきたのか。皆目見当がつかない。
私は死んだ。
そして生まれ変わった。そのはずなのに目が覚めても私だった。私だったと想いをはせることすら朝日は許してくれない。
いつから少食になったのだろう。
心が小さくなれば胃も小さくなるのか。
そう、心が小さい。
それが、本当の、私のわたし。
ZERO SENCE
数週間前のことなのにもう遠い過去で、私の事なのに分からない。
「無理をせず落ち着いた」が「役立たずで暗い」になるの。なっちゃうの。なっちゃったの??
ギリギリアウトかな、
あんなにも学校が嫌いだったのに、学校を出た途端これだもんな。
うける。
何も特別なんてない、普通の普通の人間として生きようとしたらこんなにも虚で、窓から外に飛び出せるような気持ちになる。
ねぇ、今だけって言って?
今だけだよね?
こんなにもこんなんなのは、今だけで十分。
毎日も楽しいも私も全部手作りだよね。