いろいろ見えてきたことを少しずつ自分の言葉で言語化していきたい。
まず、完璧主義のナルシスト(まじ言い当てすぎてわろ)についてですが、
自分の人格とか思想を擬人化したとして、私の中にもたくさんいるわけです、人が。
で、ドッヂボールをイメージしてくれたらいいんだけど、フィールドが好きと嫌いに二極化していて、好きの方に分類された人は溺愛護してるんですけどね、嫌いに分類された人格や思想は皆殺しにしたいわけです。0にしたいんです。(ここが完璧主義なのね…)
でも、実際そんな力もなくて、奴らは殺せず、その殺意だけむくむくと膨れ上がるわけです。
そうなると、だんだんと殺意だけに支配されていくんですよね、その矛先はある一つの人格や思想またはそこから起こった事象に向けられているはずなのに、それが拡張されて好きも嫌いも全部含んだ「自分」という存在に対して殺意を抱いてしまう。
で、これが良くない、というか生きづらすぎるんで、どうにか嫌いに分類される人格や思想を少なくする、もしくは嫌いだけどまぁ許せる範疇みたいなグレーゾーンを作る・広げていくことが、これからやっていくと良いことなのではないか、ということです。
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